☆～ＪＡ宮崎中央ブログ～☆

２月３日は節分の日です。

今年もJA宮崎中央ではファン拡大事業による節分の日イベントを開催します
ホークスビレッジ内のイベントステージにてホークス球団選手の活躍と日本一を祈願して、
JA宮崎中央管内で冬場の生産量日本一を誇る胡瓜やピーマン、
全国和牛共進会で連続日本一となった宮崎牛など「安心・安全」な農畜産物を
ふんだんに使った恵方巻き作り、参加者と共に食べて祈願します。
今年の恵方は【南南東】です！


（写真：前回の様子　秋山監督に参加して頂きました。）

さらに、“豆まき”ならぬ“もちまき”も行います
“もちまき”では、「宮崎牛、ハマユウポーク、JA宮崎中央で生産された農産物詰合せ」の
豪華商品の当たり券が入っています！


当日、ホークスビレッジ内のJA宮崎中央青果物販売コーナーにて
ステージイベント参加者を先着申し込み順に限定５組（２名／１組）募集しております。
ソフトバンクホークスの選手の飛入り参加で一緒に恵方巻きを食べれるかも…

午後１２時（予定）から開催いたしますので２月３日(日)は
生目の杜運動公園へ是非ご来場下さい  

１月２９日、
青年部とＪＡ役職員との対話集会が開かれました。

青年部役員とＪＡ役員、各室部長など７０人が出席



集会は、青年部があらかじめ掲示した質問に
担当室部長が答えるという形で進みました。






青年部の長谷川清部長は
「青年部・組合員の代表として、
積極的に意見を出し合い、充実した１日にしましょう」とあいさつ。


ＭＹＳＶ（黄化えそ病）対策の各支店の取り組み状況や、
農産物の国外への輸出の要望など
活発に意見交換が行われました


対話集会の内容は「めぐみ」３月号に掲載予定です


広報Ｎ
  

今年も管内各地で
葉たばこの種まきが行なわれました



　
国富町の育苗センターで開かれた播種式には
生産者や行政、
ＪＡ関係者ら５７人が参加。



参加者全員がまき方を確認し、
まきムラがないよう丁寧に種子をまきました









　
国富町たばこ苗生産組合の榎園恵組合長は
「生産者に上質な苗を届け、収穫の時期を笑顔で迎えられるよう
しっかりと管理したい」と話しました。




苗は２月中旬に配られ、早いところでは３月上旬に定植が始まります



広報Ｎ  

宮崎日日新聞
農業技術賞贈呈式が宮日会館で行なわれました



今回受賞したのは、県内の１法人８団体の皆さんで、
ＪＡ宮崎中央管内からも


農産部門で
下小松集落営農組合が受賞しました



下小松集落営農組合は
プロ野球福岡ソフトバンクホークスのキャンプで発生した
食品残渣を利用した堆肥や、
県内産の畜産廃棄物を利用して特別栽培米を生産
「みやざきホークスビレッジ米」として
九州各県に販売し好評です！



また、地域の子供会を対象にした
稲刈り体験や餅つき体験交流会など、
食育や地域住民との交流も広がっています






受賞おめでとうございます


宮崎が明るくなるニュースが盛りだくさんでとても嬉しいです
この勢いで全国高校サッカー選手権大会も、
宮崎鵬翔高校が日本一になれるよう
期待したいですね♪


広報Ｎ

  

みやざき中央農産物ファン拡大事業では、県産食材で新しい名物料理を商品化しようと
昨年宮崎市観光協会が実施した　【 ガチ旨　宮崎グルメバトル2012 】　に
ＪＡ宮崎中央の青果物を選考会から提供しましたが、このグランプリに選ばれた
「鶏のゆずこしょう焼きそば」がこのたび宮崎、鹿児島を中心にファミリーマートにて
2月期に店頭販売されることとなり、ＪＡ宮崎中央産のピーマンをふんだんに使用した
この商品の発表記者会見が1月13日に開催されました。



審査員長として監修された川越達也シェフも同席、
今回シェフが開発したゆずこしょう風味のタレ「ゆずこ」を使用し、太麺に鶏とピーマンが
からまりさっぱり感が増した商品となった。



商品ラベルにはＪＡ宮崎中央のロゴマークも入りＰＲに一役、
2月1日より宮崎、鹿児島県内のファミマからリリース、是非一度ご賞味あれ！