☆～ＪＡ宮崎中央ブログ～☆

平成25年10月21日（月）各支店女性生産者代表による
研修会を実施しました


会議の様子

各生産者が提案したＪＡ宮崎中央産の青果物を使用した料理の数々を
持ち寄っていただき、取引関係市場、量販店バイヤー、行政関係者などで
実際に試食をし、今後消費地での試食宣販や各イベントなどで
活用できるレシピの検討を行いました

女性生産者・野菜ソムリエによる試食


市場量販店担当者よる試食

県内で活躍する野菜ソムリエの皆様、今回講演を頂いた
宮崎市内のよいこのもり保育園から食育メニューの提案もあり
合計36品のメニューとなりました


生産者からはメニューのPRや気になったメニューへの質問もありました
市場量販店からは試食宣伝で使われる簡単なメニューのほかに、
胡瓜やゴーヤーなど一度にたくさんの量を消費できるメニューも消費拡大には
必要などの意見もだされました。


女性生産者からの意見発表


野菜ソムリエの方からの意見発表

講演会では、よいこのもり保育園小笠原理事長より
「食こそすべての原点」という演題で講演をしていただきました。
子供の食事と身体発育の関係を研究した上での、
給食へのこだわりがテーマ
新しい観点から、「食」について見つめなおすことができ、
大変勉強になりました


よいこのもり保育園小笠原理事長の講演の様子

今回出品されたメニューは今後ファン拡大事業を活用し
試食宣販にてレシピとしてＰＲして行きます
  

宮崎市出身者でつくる在京市人会は10月8日（火）に
東京で開催され戸敷市長をはじめＪＡ宮崎中央からは藤原組合長が出席、
郷土宮崎市およびＪＡ中央農産物のＰＲを実施しました



藤原組合長の農産物PRをかねたご挨拶


冷やし胡瓜を食べながらのご歓談

藤原組合長からは挨拶の中で宮崎牛や胡瓜、
ピーマンなどの宮崎の農産物のＰＲを行われ、
それぞれの会食テーブルに胡瓜まるごと1本の冷やし胡瓜、特産の漬物、
宮崎牛とピーマンの塩コショウ炒めを千切り大根に乗せ
ふるさと宮崎を堪能いただきました
冷やし胡瓜の1本漬けは好評につき完食状態でした



宮崎牛の塩コショウ炒めに、ピーマンとせんぎり

宮崎の食材はわかっていてもなかなか手にする機会がない、
まだまだＰＲが足りないなど応援に近い意見も頂き
あらためて今後のＰＲ活動の必要性を感じました
今後は市人会グループのネットワークを通じ
農産物の販売網の構築やＰＲを進めていきます



宮崎中央産の胡瓜、ピーマン、漬物、せんぎりのプレゼント  

平成２５年１０月３日（木）ＪＡグループ県下女性生産者による
研修会が実施され、県下女性生産者約３７０名、
取引関係市場３０社、JA宮崎中央からも藤原組合長をはじめ
女性生産者代表２７名が参加しました



JAグループの園芸事業取り組みや記念講演が行われました



食に関する現代の環境は大きく変化し
女性の社会進出がもたらす販売環境の変化は大きく
消費者ニーズによる流通、嗜好、品目アイテムなど大きく変化させ、
生産者サイドである産地も安心、安全は当然都市ながら
産地に求められているもの今後変化してくるといわれています



女性生産者の持つ感性で宮崎の青果物を産地と消費者を結ぶ
新たな発展を期待いたします
  

平成２５年度新採用職員の
辞令交付式が１０月１日に行われました


約半年間の試用期間を経て、
無事にJA宮崎中央の正職員の仲間入りを果たしました




研修『プチわけもんカフェ』では、
『おもてなしの心』についてグループで話し合いました。


半年間の社会人としての経験の中からおもてなしの心について一生懸命
話し合っていました





組合員や地域の皆様から信頼される職員を目指して努力して参りますので、
ニューフェイス１２人をどうぞよろしくお願いします



広報N


  

平成25年10月1日（火）
平成25園芸年度におけるＪＡ宮崎中央の主力品目である
胡瓜、トマト類の販売を協議する生産販売戦略会議を実施しました。


　　（胡瓜の会議風景）


　　（トマト類の会議風景）

ＪＡ宮崎中央側は藤原組合長をはじめ、胡瓜、トマト類の
各支店役員総勢28名が列席し市場側は主要14社が参加

本年度より各品目の新役員体制がスタートし
それぞれの品目で産地から市場へ要望すること、また市場側から産地へ
望むことなど協議を行い、25園芸年度へ向けての意見集約をしました。

この内容を市場側、産地側にてそれぞれに検討を行い実践することで
更に有利販売ができるような有意義な会議となりました。