☆～ＪＡ宮崎中央ブログ～☆

　26日(土)、えれこっちゃみやざきの市民総踊りにＪＡ宮崎中央青年部＆女性部＆職員が参加してきました


今回は我がＪＡシンボルキャラクターはぴすも参加ねじりハチマキをまいて気合十分です


今年も祭り大好きなメンバー200名以上が集い、宮崎の夜を盛り上げました


堀川先生も合流
暑さを吹き飛ばす元気な踊りこれからもＪＡ宮崎中央を盛り上げていきますよ

  

7月21日、福岡ヤフオクドームにて販促活動に行ってきました。
今回はなななんと!球場にて贈呈式も行いました

友行さんと藤元さんの胡瓜の漬物

マンゴーはもちろん胡瓜の漬物も大絶賛

はぴすも福岡でＰＲしてきましたよ

ＣＭもばっちし流れました


鷹の祭典ということもあって球場内は真っ赤なユニフォームを着たファンで大盛り上がり!
友行さんと藤元さんもかなり緊張されていました

  

JA宮崎中央宮崎支店は７月１８日（金）午後８時より、
宮崎市の江平商店街で
JA宮崎中央館内産の農産物などのPRを行いました



「JA鮮隊ウマインジヤー」のショーで、完熟マンゴーや
シンボルキャラクター「はぴす」の日向夏ジュース、
はぴすタオルなどの賞品を
用意し、クイズ形式でプレゼントしました。






マンゴー、金柑、宮崎牛などを取り入れたクイズを出題し、
「マンゴーが景品です！」と紹介すると、
会場にいた大人や子供から大歓声


マンゴーを獲得すべく、真剣にクイズに挑戦していました。。。。



見事マンゴーを獲得したお客さんは大喜び
会場は笑顔と歓声に包まれていましたよ～





今年はシンボルキャラクターのはぴすも一緒に会場を盛り上げ、
大盛況のうち終了となりました




子供たちに大人気でしたよ～

  

ＪＡ宮崎中央では、このたび宮崎市の和洋菓子店ケーキファクトリー山内さんの
ご協力のもとＪＡ宮崎中央産のお米（特別栽培米：月桃米）を使用した
スイーツが完成しました

この商品販売に際しましては、今年福岡県で行われた全九州を対象とした
洋菓子製作技術コンテストで、ケーキファクトリー山内で働く後藤太郎さんと
大田晋さんがそれぞれの部で見事優勝

大田さんは国内産米粉を使った洋菓子の部で、
梅のあんこをアクセントに入れたオレンジケーキを出品し
見事優勝されました



ＪＡ宮崎中央はこの商品に使用される米粉を山内代表の協力のもと
地元で生産されたコシヒカリの使用を依頼したところ
快く了承をいただき商品販売へと至りました。




米粉は冷えると硬くなったり形が崩れやすい難しさを
作っては試食という作業を何度も繰り返し優勝を手にされました


地元で生産された特別栽培米（月桃米）はＪＡ宮崎中央うまい米づくり研究会が
丹精込めて作った安全・安心なお米です

抗菌作用が確認されている月桃というエキスを使用し、農薬使用回数を
減らした栽培が特徴で、ＪＲ九州の七つ星列車で宮崎での昼食メニューなどにも
地元老舗料理店を通じ使用していただいております。

今後もＪＡ宮崎中央の青果物を使用したコラボ商品も
ケーキファクトリー山内さんと考案中です




今回ご紹介した商品は宮崎市島之内にある
ケーキファクトリー山内さんにて販売しておりますので
是非ご賞味ください  

JA宮崎中央販売課では、宮崎市行政関係者と学校給食センター（佐土原）の
視察を行い、今後の給食の納品拡大に向けた取組み協議を行いました

毎朝納品をしている青果物が、どのような工程で調理されているのか興味津々




さすが学校給食を扱う施設とあって、衛生面の気遣いが細部まで行き届いており、
職員の方の衛生調査から、水道水の残留塩素濃度測定や３度に渡る洗浄作業までと徹底されているそうです

約３４００食を取り扱っているこちらのセンターでは、毎日１１時までに配送へ出発しなければならないというタイムリミットがあるため、納品された食材は凄まじいスピードで調理されていきます




また、毎回の「検食」も行っているということで、私たちJA宮崎中央職員も検食ならぬ試食
栄養バランスがしっかりと計算されているメニュー構成となっているうえ、侮れぬ美味しさにビックリ懐かしい気分まで味わうことができました






そして、意見交換も実施していただきました。
現在宮崎市管内では給食センターからの提供が28校、自校調理が45校と、それぞれ栄養士さんのもとで計画的に給食が納入されています。

JA宮崎中央も安全安心でおいしい食を提供したいという同じ使命感で活動しているという互いの認識のもと、行政及び給食関係者と連携して地産地消に向けた取組みを強化していきます