今年の最終出荷
2016年12月30日
今年も本日で仕事納めであります。今年1年、生産者組合員の皆様にはご理解ご協力を頂き誠にありがとうございました。そして本年最後の青果物の検査荷受を行い出荷を行いました。胡瓜は本日収穫分までの出荷体制をとり品質鮮度とも申し分なくしっかり販売できると思います、今年1年誠にありがとうございました。
大葉部会各ハウス巡回
2016年12月27日
宮崎支店には大葉部会があります。いわゆる青シソでありますが本日各部会員のハウスを巡回し生育状況の確認や、なんといっても年末年始は大葉の需要期でもあります、品質の確認と出荷基準の再確認を行いました、宮崎の地元市場や九州管内、関西の市場を中心に周年出荷されています
刺身のつまものとしての利用がイメージされますが、加工品なども最近では多く出回っています美肌、カゼの予防にも効果があるとか、控えめな品目ですがこの季節なくてはならない宮崎支店の一品であります。
刺身のつまものとしての利用がイメージされますが、加工品なども最近では多く出回っています美肌、カゼの予防にも効果があるとか、控えめな品目ですがこの季節なくてはならない宮崎支店の一品であります。
胡瓜試食宣伝販売IN埼玉
2016年12月22日
平成28年12月19日(月)
佐土原支店 胡瓜部会の生産者である、福田 精子さん、小野川 貴恵子さんが埼玉県の富士見市にあるヤオコーららぽーと富士見店にて試食・販売促進活動を実施いたしました。
富士見市は、埼玉県南東にある人口約10万8千人の市であり、首都圏のベッドタウンとなっている。今回の試食・宣伝販売活動を行ったヤオコーららぽーと富士見店は市の中央にあり、複合型商業施設のため、平日ながらも老若男女問わず多くの人が訪れる店舗でした。
今回は、青果物売り場の一角を借りて『たたき胡瓜』をお客様に提供し、『宮崎の胡瓜はいかがですか。おいしいですよ。』と元気よく呼び掛け売り込みを行いました。簡単に調理できる為、作ってみたいという声も多く頂きました。
生産者が直接お客様に話し掛けることで、足を止めて購入されていました。
生産者も『宮崎の胡瓜だから、購入します。』、『いつも買ってますよ。』という声を直接聞く事が一番の生産意欲の向上に繋がるとおっしゃっていました。
この宣伝活動を行い、宮崎の農産物は他県においても信頼されていると再確認できましたこれからもたくさんの試食宣伝活動を行い、多くのお客様に宮崎の農産物の良さを伝えていきたいと思います。
佐土原支店 胡瓜部会の生産者である、福田 精子さん、小野川 貴恵子さんが埼玉県の富士見市にあるヤオコーららぽーと富士見店にて試食・販売促進活動を実施いたしました。
富士見市は、埼玉県南東にある人口約10万8千人の市であり、首都圏のベッドタウンとなっている。今回の試食・宣伝販売活動を行ったヤオコーららぽーと富士見店は市の中央にあり、複合型商業施設のため、平日ながらも老若男女問わず多くの人が訪れる店舗でした。
今回は、青果物売り場の一角を借りて『たたき胡瓜』をお客様に提供し、『宮崎の胡瓜はいかがですか。おいしいですよ。』と元気よく呼び掛け売り込みを行いました。簡単に調理できる為、作ってみたいという声も多く頂きました。
生産者が直接お客様に話し掛けることで、足を止めて購入されていました。
生産者も『宮崎の胡瓜だから、購入します。』、『いつも買ってますよ。』という声を直接聞く事が一番の生産意欲の向上に繋がるとおっしゃっていました。
この宣伝活動を行い、宮崎の農産物は他県においても信頼されていると再確認できましたこれからもたくさんの試食宣伝活動を行い、多くのお客様に宮崎の農産物の良さを伝えていきたいと思います。
宮崎の冬至
2016年12月21日
本日開催されたイベントを紹介、冬至にはかぼちゃが定番、県のブランド推進本部などのご協力により、事前にフェイスブックで応募された消費者の方々が黒皮南瓜を使った料理を持ち寄り「黒皮かぼちゃ賞味会」が開催、参加資格はかぼちゃ料理1品を持参か黒皮かぼちゃを買って食べるだけでも参加OKがユニーク、約60名の方が黒皮かぼちゃ料理ばっかりで盛り上がりました。JAからも南瓜部会会長以下三役も参加、生産者も料理を出品されました、かぼちゃは煮付けのイメージが強いですがなかなかのアイデア料理も登場、かぼちゃのイメージが変わりました、古くて新しい黒皮かぼちゃ、宮崎特産品の魅力再発見のイベントでした。
かぼちゃツリー
かぼちゃの茶碗蒸し
生産者持参のかぼちゃまんじゅう
かぼちゃツリー
かぼちゃの茶碗蒸し
生産者持参のかぼちゃまんじゅう
お米学習でもちつき
2016年12月20日
宮崎支店青年部の活動のひとつで大淀地区の古城小でお米学習を実施していますが、青年部と小学生が今年6月に田植えしたもち米を収穫し
本日もちつきを行いました。青年部盟友13名と生徒、PTAの方また地域のおばちゃん?も参加、青年部のもちつき実演後、生徒が実際きね&うすでもちつき、出来上がったお持ちは残念ながら自宅に持ち帰っての実食となりましたが、お味はどうだったでしょうか?
本日もちつきを行いました。青年部盟友13名と生徒、PTAの方また地域のおばちゃん?も参加、青年部のもちつき実演後、生徒が実際きね&うすでもちつき、出来上がったお持ちは残念ながら自宅に持ち帰っての実食となりましたが、お味はどうだったでしょうか?
黒皮南瓜市長贈呈しました
2016年12月19日
今年も残りわずか22日は冬至でございます。宮崎市生目特産みやざきブランド品目でもある黒皮南瓜も出荷ピーク、本日黒皮部会役員による宮崎市戸敷市長への贈呈を行いPRを行いました。またあわせて冬至用企画商品としてJA宮崎中央の生産者直売所国富町にある「式部の里」および県内Aコープ4店にて生目産黒皮南瓜とゆずをパッケージした冬至特別商品も販売します。お近くのお客様は是非お買い求めください、やまいきかぼちゃを食べてゆず湯に入って寒い冬を乗り切りましょう
戸敷市長贈呈を行う役員
ゆず湯に入って宮崎特産黒皮南瓜食べてカゼ知らず
式部の里でお求めくださいネ
戸敷市長贈呈を行う役員
ゆず湯に入って宮崎特産黒皮南瓜食べてカゼ知らず
式部の里でお求めくださいネ
宮崎支店胡瓜栽培研修
2016年12月14日
宮崎支店胡瓜部会では定期的に実施している胡瓜栽培に関する研修会を13日に実施 今回のテーマは「今注意しておく、病害虫対策と管理」県総合農業試験場の黒木副部長を講師に向かえ、若手生産者からベテラン生産者またJA経済担当者(めぐみ)も自主参加で研修を行った、もう春先に向けての今の管理が重要なんですね
生目黒皮南瓜本格出荷
2016年12月08日
宮崎支店管内の生目地区で栽培されている通称ヤマイキ(黒皮南瓜)の本格出荷が始まり生産者による目揃い会を実施、秋口の天候不順を受け栽培は例年になく本当に苦労しました。いよいよ本格出荷スタートです。生産者相互でA品B品などの検査規格の最終取り決めを行いこれに沿い半年に及ぶの出荷の基準(ヤマイキの検査基準は厳しいですよ)が決定、10名(110t計画)の生産者ではありますが伝統野菜継承と宮崎ブランドの確立を図ります。検査員の説明を受け生産者全員で協議地元メディアも多数取材(長谷川会長インタビュー)
青島太平洋マラソン 胡瓜食べて完走を
2016年12月07日
30th 青島太平洋マラソン2016が12月11日(日)にいよいよ開催、今年で30回目です 毎年JA宮崎中央では全国から約12,000人のランナー向けに生産量日本一のPRを兼ねキュウリスティックを提供、今年もやります!ランナーの皆さん是非ご賞味ください、サプライズとしてはキュウリ1本まるごともあります、沿道の皆さんキュウリもって走っているランナー見かけたら JA宮崎中央のキュウリ生産者が丹精こめて栽培したキュウリなんです応援ヨロシクお願いします。場所は18.5km給水所に併設したブースです(今年はミニトマトもあるヨ)職員スタッフも熱烈応援 また大会にはJA青年部や職員も多数参加します。参加者の皆さんの健闘を祈ります。目指せ完走42・1キュウリ5キロ
こんな感じでとってもらいます
こんな感じでとってもらいます
日本一早い米作りの準備
2016年12月05日
宮崎支店管内の平野部は早期米コシヒカリの栽培も盛ん、来年3月には田植えも始まりますが、この12月は田んぼの土台つくりとしてケイカル(肥料)の散布を行い土壌改良をおこないます。これが個人でやるのは重労働、宮崎支店管内では若手生産者で受託組合をつくり毎年この時期
JA担当者とケイカル散布を請負行い米作りのサポートをしています。これも冬の風物詩なんですネ
JA担当者とケイカル散布を請負行い米作りのサポートをしています。これも冬の風物詩なんですネ
黒皮南瓜初セリ
2016年12月02日
前回お伝えした 宮崎支店生目地区にて栽培されている黒皮南瓜(通称ヤマイキ)本日大阪本場市場と京都で初セリに、京都青果市場では初セリとしては過去最高価格も更新では?の評価、これからシーズン到来です
今朝の京都での初セリの様子
今朝の京都での初セリの様子
農家巡回
2016年12月01日
今日から師走、早いもので今年もあと1ケ月となりました、園芸農家はこれからが繁忙期。本日は年末恒例の藤原組合長ほか役員による農家訪問を実施、宮崎支店管内の黒皮南瓜、大葉、アールスメロン、繁殖和牛生産農家を訪れ、生産者の声を直接聞かれました、これからそれぞれの支店を今後巡回、師走は組合長も走ります